父が急に亡くなりました。
生前お付き合いしている方がいるのは知っていましたが、まさか籍を入れていたとは思わず、本当に驚きました。
葬儀の翌日、遺言書が見つかり、その内容により私と兄は家を出なければならないことに。 父の死も突然、遺言書の存在も突然。
40歳を過ぎても独立せず、わずかな貯金で家に暮らしていた私たち兄弟は、ただ呆然と立ち尽くしました。
そんなとき、私の状況を見かねた従姉妹が、この護符を勧めてくれました。 「2か月以内に感謝する出来事があれば、ご寄付を」ということで申し込みました。
けれども、葬儀後は家探しなどやることが山積みで、お財布に入れていた護符の存在をすっかり忘れていました。
気づいたのは、従姉妹に言われてからです。 なんと、後妻の義母が「家は売らず、そのまま住んでいい」と言ってくれたのです。
従姉妹によると、亡くなった父が義母の枕元に立ち、その姿を見た義母は心苦しくなったのだとか。 本当にありがとうございました。
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